対応加工種類(印刷・各種コート・スリット)
加工能力(厚み 6.5~440μm・最大加工巾 1220mm)

 

PTP用アルミフィルム

医療用・薬局用をはじめ、配置薬~健康食品用まで幅広い分野で、安心して使える包装資材を提供します。
フラッシュパトリ対応品も可能です。また、カヤ等の包装上の問題でお困りの方は是非ご相談下さい。
尚、Drug Master File(DMF)取得済みです。DMF Number:032714

*グロスノンコート® (特許第5496133号)

白ベタが不要のバーコード(GS1 Databar)を読取可能な自社開発の特殊コーティング加工です。
アルミのメタリック感を損なわず、 金色やその他着色などが可能です。
また酸化チタンの低減により、包装時の負荷と打ち抜き刃の摩耗を軽減します。
チタンを完全に除去したチタンレスタイプ、パターンタイプ(モアレ柄)、偽造対策タイプ、各種カラーバリエーションなどラインナップも豊富です。



2020 日本パッケージングコンテスト テクニカル包装賞受賞 ※1
JAPAN PACKAGING CONTEST 2020(外部リンク)
2020 アジアスターコンテスト アジアスター賞受賞 ※1
ASIASTAR 2020(外部リンク)
2021 ワールドスターコンテスト ワールドスター賞受賞 ※1
WORLDSTAR 2021(外部リンク)

※1 ニプロ株式会社と共同出展(偽造対策PTP)

*「影」印刷(グロスノン新シリーズ) 2021年4月発売開始

当社のロングセラー「グロスノンコート®」の技術を応用した新商品で、印刷色の明度を調整し暗さでマークや文字を視認させる新しい印刷手法です。
グロスノンの反射光を調整する特性を展開させた新しい印刷方法で、光量の強さで視覚から消える外観はまさしく影そのものです。
明度の暗さで印刷した表示は細かい表示も視認でき、アクセントとしても目立ちますが、色調が主張しすぎないため他の表示や意匠に遜色を与えません。
偽造防止やデザインによる差別化に役立ちます。
もちろんバーコード読み取り性や包装機へのダメージ回避といったグロスノンコートのメリットは損なっておりませんので、従来品同様に安心してご使用いただける製品です。

*機能性PTP®(特許第5941194号)

PTPシート内面に機能を備えたアルミ箔です。
ポケット部(非シール部)のみに施す局部コートでヒートシール性能には影響を与えません。
容器内に充満する臭気を吸着させることで、PTPシートや外装ピローの開封時に発生する不快臭の拡散を防ぎます。

第7回ものづくり大賞(富山県) 特別賞受賞
第58回富山県発明とくふう展 日本弁理士会会長奨励賞受賞

*フレキシブルPTP(特許出願中)

特殊なコーティング加工技術によりPTP用アルミ箔に延伸性を持たせました。
取り出しやすくて破れにくい携帯性に優れたPTPです。包装適性も良く耐ピンホール性があり安全です。

lptp *低ホルムPTP

『低ホルムPTP』は包装時の加熱においてホルムアルデヒドがほとんど発生しない包材です。
通常のPTPアルミフィルムには、熱硬化剤としてメラミン樹脂が使用されておりますが、本製品は代替品を使用することでメラミンフリーのPTPアルミフィルムを開発しました。
また当社独自のホルムアルデヒド検出試験をおこなっており、ホルムレベル検査の結果を添付することができます。

*印刷PTP ステルスタイプ (UV発光)(特許出願中)

コンティニアス形式の追記型印刷システムです。可視・不可視の可変情報印刷が小ロットで対応できます。

*オンデマンド印刷PTP(インクジェット方式)(特許出願中)

印刷版が不要で、フルカラー・フル印刷が可能です。よって従来と比べてデザイン上の制約がありません。
しかも少量生産対応です。PTPの更なる可能性を実現していきます。
(オンデマンド印刷とは、プリンターにデジタルデータを直接読み込んで印刷する方法です。)
★カタログ

kaiire 各種ラミネートフィルム

ピローフィルム、分包フィルム、SP包材、デジタル印刷ピロー、製剤見本袋、シュリンクフィルム、オーバーラップ、
滅菌包材、缶製品(プラスチック容器)、アルミチューブ、ポリ袋、様々な医薬品・食品用包装資材を取り扱っております。

PTP用容器フィルム

塩化ビニルシート、ポリプロピレンシート、AL/AL包材等

プリント基板加工用特殊エントリーシート(取得特許多数)

プリント基板の穴あけ加工に使用するシートで、穴開け用ドリルの摩耗低減、穴位置精度の向上、
ドリル折損の改善等の効果が得られ、貫通孔内壁のなめらかさも増します。
2013年に昭和電工パッケージング㈱様より事業継承しました。

電池用カーボンコートアルミ箔

アルミ箔加工40年以上の経験で得た加工技術・品質作りのノウハウを生かしてカーボンコートアルミ箔の製造を行っております。
2020年度には、基材最大加工幅1.2mの設備を導入して、増産対応が可能になると同時に、弊社カーボンコート箔+お客様支給の電極塗工、カーボンコート銅箔の加工など、新しいニーズに対応を致します。
2019年に昭和電工㈱様より事業継承しました。

製品に関するお問い合わせは csm@shohoku.co.jpまでお気軽にどうぞ